「Raspberry Pi Zero WH ボード&ケースセット」の開封レビュー!
先日、Raspberry pi zero Wのスターターキットを購入しました。
今日は、その開封を行いたいと思います。
購入したもの
Raspberry pi 本体
Amazonの「Raspberry Pi Zero WH ボード&ケースセット 3ple Decker 対応-Physical Computing Lab」です。
www.amazon.co.jp
SDカードはついていませんが、それ以外のUSB変換ケーブルや、mini-HDMI → HDMIアダプターなどが付属しており、これを購入するだけでRaspberry Pi 0 開発に必要な部品をほとんど集めることができます。
Raspberry pi 0 を起動するには、今回購入したキット以外にも下のようなUSBハブが必要になります。
USBハブ
shizenkarasuzon.hatenablog.com
Raspberry piには、USBの挿し口が1つしかありいませんが、Raspberry piを動かすためには最小限でもマウスとキーボードという2つのインターフェースが必要になります。
そのため、このようなUSBハブを使ってUSBの挿し口を増やしているのです。
開封
以下のようなパッケージに入っていたので、
開封してみました。
まず、入っていた部品全部です。
次に、順番に紹介していきます。
microUSB - USB変換ケーブル
micro-USBのオスピンと、USBのメスピンのケーブルです。
ケーブル長は10センチくらいです。
ケース
アクリル製のケースが付属しています。保護シールが貼ってあったのではがした状態で撮影しています。
プラスチック製のネジを使って組み立てるようになっています。
ケース組み立て
この図を見ながら、ケースを組み立てていきます。
まず、文字が書かれた側の板の隅4か所に長いネジを通して、上からスペーサーを挿入します。
次に、Raspberry piを置いて、金属スペーサーでネジを締めます。
最後に、上からもうひとつの板をかぶせて短いネジで固定したら完成です。
実験中にRaspberry piの基盤が金属に接触しないように気を配る必要がなくなるため、ケースがあれば便利です。
では、
起動偏
に続きます。