Visual Studio Community 2019 のインストール
VisualStudio とは
VisualStudio2017(略称:VS)は、最も使われている開発環境の一つで、C、Python、Java....など、多くのプログラミング言語に対応しています。
MicrosoftのVisualStudioサイト:
visualstudio.microsoft.com
ですが、一言でVisualStudioと言っても、多くの種類があります。
Visual Studio Community
Visual Studio Professional
Visual Studio Test Professional
Visual Studio Enterprise
Visual Studio Code
Visual Studio Community
Community はいくつかの利用制限はありますが、無料で利用することのできます!「利用制限」と言っても、個人的なプロジェクトにおいては全く気になりません。なので、「ちょっとC言語をやってみたい、VisualStudio触ってみたい」という人には、Community がベストな選択だと思います
Visual Studio Professional
Visual Studio Professional はざっくりいうと統合開発環境 (IDE) です。単体テストとかコード分析とか、結構高度な支援機能が搭載され、あらゆるテスティングフレームワークを分け隔てなく実行/結果の把握ができます。有料で年間$539です。
Visual Studio Test Professional
「統合テスト環境」です。
Visual Studio Code
通常のVisual Studioとは別の統合開発環境で、Windows、macOS、Linuxに対応しています。コードエディターが主要機能だが、リファクタリングやデバッガも対応しています。無償提供。
Visual Studioをインストール
PCにインストールしていない方は、インストールをしてください。
ここでは、例としてVisual Studio 2019 Community を入れます。
Visual Studio 2019 | Visual Studio
↑のサイトから、「Visual Studio Community 2019をダウンロード」ボタンを押します。
インストーラーのEXEファイルはこちらです。
すると、「vs_community ○○○.exe」というファイルがダウンロードされるので、実行します。
2.パッケージの選択
「続行」をクリック
ほんの数分でVisual Studio Installerがインストールされました
ここで、「Visual Studio にインストールするパッケージを選択します。僕は「C++によるデスクトップ開発 」を選択しました。
この設定は、Visual Studio Installerを実行することで、いつでも変更することができます。
右下の「インストール」ボタンを押すと、インストールが始まります。10Gほどあるので時間かかりました。
サインインしてもよいですが、「後で」を選択してもVsisual Studioの機能を使うことができます。
テーマ設定....
VisualStudio2019から、↑のような選択画面が表示されるようです。従来の画面(下の写真)に移行するには、一番下の「コードなしで実行」をクリックします。
これがデフォルトの画面です。