とある科学の備忘録

とある科学の備忘録

CやPythonのプログラミング、Arduino等を使った電子工作をメインに書いています。また、木製CNCやドローンの自作製作記も更新中です。たまに機械学習とかもやってます。

【HTML】URLの貼り付け

URLをHTML文書に張り付けることも可能です。

例えば、こんな感じ。
記事一覧 - とある科学好きの備忘録
上の文字をクリックすると、このブログの先頭ページにジャンプしたはずです。

では、実際にやってみます。

サンプルプログラム

以下のプログラムを実行してください。

<html lang="en" xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
<head>
    <meta charset="utf-8" />
    <title>サンプルプログラム</title>
</head>
<body>
    <p>この下にURLのリンクが表示されます。</p>
    <a href="https://shizenkarasuzon.hatenablog.com/archive">はてなブログのトップページ</a>
    <p>この上にURLのリンクが表示されます。</p>
</body>
</html>

実行すると、
f:id:pythonjacascript:20180902115612p:plain
このように表示されたと思います。そして、「はてなブログのトップページ」のリンクをクリックすると、このブログのトップページが表示されたはずです。


書き方

記事の中にURLを張り付けるには「 aタグ」というタグを使います。
書き方は、

<a href="URLを書く">テキスト</a>

です。

画像にURLを張り付ける

上のちょっと応用編です。画像をクリックすると、指定したURLのページにジャンプします。
事前に、表示したい画像をHTMLファイルと同じフォルダに格納しておいてください。

サンプルプログラム

<html lang="en" xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
<head>
    <meta charset="utf-8" />
    <title>サンプルプログラム2</title>
</head>
<body>
    <p>この下にURLのリンクが表示されます。</p>
    <a href="https://shizenkarasuzon.hatenablog.com/archive"><img src="sample.png"></a>
    <p>この上にURLのリンクが表示されます。</p>
</body>
</html>

実行して、表示された写真をクリックしてください。同じように、このブログが表示されたはずです。

書き方

下のように書いてください。

<a href="リンク先URL"><img src="画像のファイル名+拡張子"></a>

前回の記事に書いたように、画像の大きさを変更することも可能です。

<a href="リンク先URL"><img src="画像のファイル名+拡張子" alt="swindows10" width="300" height="300"></a>