【PA】REAPERの日本語化
今回は、DAWのREAPERを日本語化してみます。
REAPERのダウンロード先はこちら:
REAPER | User Guide
1.日本語化パッチのインストール
まずは、いかのURLから「REAPER日本語化パッチ.exe」をダウンロードします。
Home · chiepomme/REAPERJapanesePatcher Wiki · GitHub
ダウンロードして解凍すると、「REAPER日本語化パッチ.exe」が作成されるので、実行します。
EXEを実行する前に、REAPERを使用している場合は、一旦保存してREAPERを終了してください。
2.日本語化
「REAPER日本語化パッチ.exe」を実行すると、以下のような画面が出てくるので、指示に沿って操作していきます。
まず、REAPER本体のexeファイルの場所を指定します。デフォルトでは上のように「Program Files→REAPER(x64)→reaper.exe」にあります。
筆者は↑のような設定で実行しましたが、現在何の問題もなく使えています。
↑の画面から「実行」ボタンを押すと、このようなエラーメッセージが出ることがあります。この場合は、管理者権限でもう一度実行して下さい。
それでもエラーが出る場合は「続行」で何とかなります。(筆者も管理者権限で実行しても再起動してもエラーが出たので、「続行」を押して強引に動かしたら日本語化できました。)
インストール中......
「OK」を押すと日本語化パックがインストールされます。「Cancel」を押すとインストールがキャンセルされます。
当然「OK」を選択します。
日本語インストールが完了しました。新しい言語に変更するには、REAPERを再起動してください
ということなので、REAPERを起動すると、無事日本語になっていました。
メニューバーや設定の中なども日本語化されています。すごい!
元の言語に戻す方法
日本語パッチを入れた後でも、英語やその他の言語に変更することができます。REAPERを開き、メニューバーの「Option(オプション)」から「preferences(設定)」を選択し、出てきたWindowの「General(一般)」のタブをクリックします。
すると、Languageの部分に英語か日本語か選択するところがあるので、ここで表示言語を切り替えることができます。